「ワイヤレスマウスがほしいけど、値段も種類も様々で分からない。人気のあって使いやすいマウスを知りたい。」
無線マウスって種類が多すぎて、たしかに分かりづらいですよね。分かる人にしか分からない感じです。さっぱり分からないなんて人も多いはず。
そこで、ワイヤレスマウスを検討している方におすすめな無線マウスを7つ紹介します。記事の後半では、無線マウスの2つの種類について解説しますね。(重要)
無線マウスのおすすめはコレ!手軽で使えるマウス7選
クソマウスを買って後悔しないよう、今回は、無線マウスを使ってきた僕が次の3基準で選びました。
この基準が絶対ではないですが、これなら使いやすいマウスであること間違いなし。
特に、遅延の大きいマウス(反応速度が遅い)は操作性が悪く、使い心地が悪すぎるので絶対ダメです。とはいえ、最近は性能が全体的に上がっています。
では、早速見ていきます。
1位:エレコム ワイヤレスマウス XGM10DB
一番おすすめは、このエレコム製のワイヤレスマウス。このマウスのすごいところは、5つのボタンが付いているところ。
インターネットを閲覧するときの「戻る・進む」ボタンがマウスでできるので、便利です。画面上でマウスを動かす距離がかなり減るので、とても楽。
形も手にフィットしやすく、自然な形で操作できます。BlueLEDを採用したマウスなので遅延はなく、反応速度は有線マウスと同じ。
付属の無線レシーバーも小さいので、場所をとらず気になりません。
2位:ロジクール ワイヤレスマウス M185
2つ目は、ロジクールのコレ!このマウスのポイントは、その小ささです。他の無線マウスと比べて、重さも軽いので持ち運びに便利です。
機能はシンプルですがコンパクトなので、持ち運びのあるノートパソコンにおすすめです。
ロジクールの無線マウスやキーボードは、反応もよく遅延は気にせず使えます。このマウスは1000円前後で買えるちゃうので、とりあえず必要な場合にもありですね。
3位:エレコム Bluetoothマウス BT12BR
3位は、エレコムの「Bluetooth」タイプのマウスです。このマウスは、Bluetoothで通信する無線マウスなのでレシーバーがいりません。
Bluetooth対応PCにはもってこいの製品です。USBポートを占領することもなく、非常にコンパクトです。
安いので機能も最小限ですが、タブレットにも使えるので拡張性はよし!ただ、反応は初めに紹介した製品よりも悪いかもです。
注目すべき点は、安さです。一般的にBluetoothマウスは2000円以上しますが、これはたったの1555円。この値段はすごい。
4位:ロジクール ワイヤレスマウス M546BD
4位は、再びロジクールのマウスですが、これはスゴイです。というのも、7つのボタンが付いており、ボタンごとに好きな機能を割り当てられるす。
また、Unifyingという無線規格に対応しており、遅延なく操作できます。Unifyingは、一台のレシーバーで複数台つなげるので、それも便利ですね。
このマウスは高機能ゆえ、耐久性が微妙だったりしますが、2218円です。価格の安さと機能面では、ベストチョイスです。
ただ、この機能を使いこなせるかどうかは、人によるかなと思うので、4番目にしました。
5位:BUFFALO ワイヤレスマウス BSMBW325
5つ目は、初登場のBUFFALO製マウスです。このマウスは、5ボタン、BlueLEDと一番はじめに紹介したエレコムのマウスと似ています。
このマウスのポイントは、色が6種類あり、しかも他のマウスにはないようなバリエーションということ。全体的に、少しおしゃれなマウスになっています。
ただそれ以外は、エレコムのマウスとほとんど機能は同じです。BUFFALOが好きか、エレコムが好きかという話になっちゃいます。
人気があるのは一番はじめのエレコムのマウスです。フィット感といい、操作性といい安定しています。値段は、こちらのほうが安いですね。
6位:ロジクール 無線トラックボールマウス M575
6位は、ロジクールの「トラックボール」マウス。サイズは少し大きくなりますが、トラックボールのおかげで非常に楽に操作できます。マウス自体は動かさずに済むので、腕が疲れませんし、マウスカーソルが思ったように動かないイライラもありません。
ポイントは、トラックボール以外にも5つのボタンが付いていること。これもボタンごとに機能を割り当てられます。
このマウスは非常に人気が高く、おすすめなのですが、少し残念なのが値段です。需要が高くなったせいか1000円以上高くなっています。
それでも4000円程度なので、楽に使えてかつ多機能なマウスがほしい方にはピッタリなこと確定ですね。
7位:エレコム Bluetoothマウス XGM10BB
最後は、初めに紹介したマウスのBluetoothバージョン。機能は1番初めのと代わりありません。
違うのは、色のラインナップ。こちらは、ブラックとブルーの2つです。
やはり「戻る・進む」ボタンがあるのはかなり便利です。ロジクールのマウスとは違い、機能を自分で設定することはできませんが、普通に使う方にはおすすめです。
この製品を7位にしたのは、このエレコムのマウスが一番使いやすいと断言できるから。持ちやすさや反応速度を考えると、これが一番無難でいい選択肢です。
1位のとの違いは、ただの無線かBluetoothかというところだけなので、合う方を買えば良いです。
Bluetoothとただの無線マウスの違いとは?
おすすめ無線マウスを7つ紹介しました。でも、一口に「無線マウス」「ワイヤレスマウス」といっても、2種類あるのにお気づきでしょうか?
無線マウスには、次の2種類があります。
一応区別はしましたが、分からないですよね。それなら、詳しくみてみましょう。
無線2.4Ghzタイプ
無線2.4Ghzを利用する無線マウスです。2.4Ghzという周波数帯の無線信号を使って、通信します。基本的には、外付けのUSBレシーバーが必要です。
外付けなので、USBポートを占領してしまいますが、USBポートがあればどんなPCでも使えるというメリットがあります。
Bluetoothタイプ
名前の通り、Bluetoothを使う無線マウスです。イヤホンなどでも使われるBluetoothと同じなので、Bluetooth対応デバイスでのみ使えます。
最近のノートPCは対応製品が多い他、タブレット(iPadも対応)でも使えるというメリットがあります。
ただ、通信速度は無線2.4Ghzタイプと同じか、ものによっては遅いかもです。
まとめ
最近は、無線マウスの性能も以前より高まり、しかもコンパクトなので人気を増しています。
昔は有線マウスより遅くて使いづらいなんて言われていましたが、もうそんなことはありません。
Bluetoothと2.4Ghzの無線という2種類を紹介しました。ぜひ自分の環境にあった製品を選んでみてくださいね。
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