多くの家庭では、パソコンがあれば家庭用プリンターもあるのが普通だと思います。
しかし、その多くはインクジェットプリンターで画質が荒い上、インクが使わないうちに乾いたり、純正インクの値段が高かったりと、維持費用がかかります。
「プリンターあるだけじゃ無駄だよ」とか「コンビニの印刷ってどうなの?」といった疑問をお持ちの方へ向け、この記事ではコンビニコピーが家庭用プリンターより優れている理由を説明していきます。
コンビニコピーのほうがいい←綺麗で安い
結論からいうと、コンビニのマルチコピー機はレーザープリンターという業務用の機械です。
そのため、綺麗に早く印刷できます。また、技術の進歩に合わせて入れ替えもあります。僕の家の近くのコンビニは5年ほど前に新しいものに交換されていました。
僕は速さと綺麗さがかなり重要だと思っています。一般的なインクジェットプリンターは印刷速度が遅く、普通紙の印刷は荒いですよね。
印刷速度とコピーの綺麗さの両方の問題を解決できるのが、マルチコピー機の強みです。
料金←長期間的にも安い
こちらの記事で詳しく説明されています。
上の記事によれば、年賀状の印刷をしないのであれば家庭用プリンターはいらないということです。よほど大量に印刷しない限りマルチコピー機のほうが安いのではないでしょうか?
ちなみに近所のセブンイレブンの印刷料金は以下のようになっていました。
といった感じ。他にもL版の写真印刷やはがき印刷もできます。この価格はあくまでもセブンイレブンのものですが、他のコンビニでも基本的には同じです。
家からコンビニまでの距離←これが重要
これまで料金や綺麗さの説明をしてきましたが、家からコンビニまでの距離が一番大事です。
僕は、徒歩1分ほどで行ける位置に住んでいるので積極的に利用していますが、おそらく家から5分以上離れていると「遠いなあ」ってなると思います。
コンビニコピーが遠いと雨のときに困る
雨がなければ遠くてもいいかもですが、雨が降っている日でも印刷が必要なときはありますよね。コンビニに行って印刷して、紙が濡れて、ってなったらもう意味がありません。
ですから、家からコンビニまでの距離が長い場合は家庭用プリンターを使うことのほうが現実的かなと。
逆に、コンビニへのアクセスが良いのであれば、マルチコピー機を利用するメリットは十分あるはずです。難しいところですが、一度使ってみて考えるのもいいでしょう。
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