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格安スマホ保険JustInCaseとAppleCareを徹底比較

「Apple Careって高いのに、あんまりお得じゃないなあ」とか「Apple Care高くて、ちょっと厳しい」といった悩みをお持ちの方へ。

この記事では、スマホ保険である純正の「Apple Care」ともう一つ、「Just In Case」という保険を比較した結果を紹介していきます。契約料金や、受けられる保険の種類などについても詳しく説明しますので、そもそもスマホ保険ってよくわからないという方でも大丈夫です。

【前提】スマホ保険とは?

スマホ保険とは、「スマートフォンが破損したときや、盗まれたときに修理費用や新規購入費用を補償してもらうための保険」です。

つまり、スマホを落として、画面が割れてしまったときや、泥棒に盗られたというときなどに、もとの状態に戻すための費用を払ってくれるというものです。

Apple CareとJustInCaseの違い

まずは、Apple CareとJustInCaseの違いをお話します。

AppleCareとは?

AppleCareは、名前に「Apple」とついている通り、Apple公式のスマホ保険です。iPhoneを新規購入すると同時に、加入するのが基本となっています。iPhone向けのAppleCareには「AppleCare+」と「AppleCare+ 盗難・紛失プラン」の2つがあります。前者は、破損・故障のみの保険で、後者には、盗難や紛失の保険がついています。

AppleCare製品 - iPhone
iPhoneのセットアップと基本操作のサポートを受けられます。Appleの専任スペシャリストが、問題の解決、ワイヤレスネットワークへの接続、iPhoneアプリの使い方についてお手伝いします。

Just In Caseとは?

JustInCaseは、Apple公式ではない、スマホ保険の1つです。AppleCareと大きく異なるのは、中古スマホでも加入することが可能な点で、3ヶ月単位の契約の保険です。こちらでは、自己負担額が3000円のプランと、0円のプランの2種類が用意されています。どちらにも、盗難・紛失の保険がついているのも特徴です。また、「安全スコア」というものがあり、スマホの使い方がよいと、来月の保険料が安くなるという制度もあります。

【スマホ保険】iPhone15は割引後月700円台、最大14万円まで修理費用を補償|justInCase
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簡単に、まとめるとこんな感じです。

2つの保険の違い

AppleCareJust In Case
提供元Apple公式一般の保険会社
契約期間2年間3ヶ月単位
プランAppleCare+
AppleCare+ 盗難・紛失プラン
自己負担金0円
自己負担金3000円
受けられる保険画面破損・その他損傷
(盗難・紛失補償)
画面破損・損傷
盗難・紛失
中古で加入できないできる

どっちがお得なのか?←Just In Caseです

結論から言うと、Just In Caseのほうがお得です。理由は、料金が安く、保険対象が広いからです。それぞれ順番に説明していきます。

①料金が安い

AppleCareは2年契約、JustInCaseは3ヶ月単位の契約です。ここでは、「iPhone 11」に2年間保険を契約した場合で考えてみます。

iPhone 11に「AppleCare+ 盗難・紛失プラン」をつけると、2年間で18800円の保険料がかかります。そして、AppleCare+では、修理や盗難で補償を受けるには、以下のサービス料金が必要です。

Apple Care+AppleCare+ 盗難・紛失プラン
画面の損傷3400円3400円
そのほかの過失や
事故による損傷
11800円11800円
盗難・紛失対象外11800円

つまり、AppleCare+ 盗難・紛失プランを契約し、何も起こらなかった場合は、2年間で18800円、何かあった場合は、最大で 18800円+11800円=31600円を支払うことになります。

それに対し、Just In Caseで、iPhone 11に「自己負担金なし」のプランで保険を2年間契約した場合、月々699円×24ヶ月=16776円の保険料だけですみます。何かが起きて補償を受けた場合でも、自己負担金が0円なので、毎月の保険料だけで済みます。

ちなみに、iPhone 11の場合、AppleCareの最下位プランでも料金が、16800円なのでJustInCaseのほうが補償内容も考えると圧倒的に安いです。また、Just In Caseでは、「安全スコア」というスマホの使用状況に応じて、毎月割引が受けられるので、それ以上に安くなるといっても過言ではありません。

  • Just In Caseの最上位プラン(自己負担金なし)は、AppleCareの最下位プラン(AppleCare+)よりも安い
  • Just In Caseでは、スマホの使い方によって割引を受けられる

②保険の対象が広い

Apple Careでは、盗難・紛失プランでないと、盗難や紛失が補償対象にならないのに対し、Just In Caseでは、プラン関係なく、盗難・紛失が補償対象となっています。

また、Apple Careは基本2年間までの契約ですが、Just In Caseでは、保険料を払えば、2年を過ぎても契約を更新することができます。そもそも、中古のスマホでも破損がなければ、保険を契約できます。

こういった意味でも、Just In Caseのほうが、お得だと言えるでしょう。

  • Just In Caseでは、全プランで盗難・紛失が補償される

まとめ

スマホ保険は、必須と言っていいほどの保険です。Apple Careはちょっと高いなあという方でも、Just In Caseならリーズナブルにスマホ保険に加入できるのではないかなと思います。契約も3ヶ月毎なので、気になる方は、ぜひ加入してみてください。

また、AppleCare以外ありえないと思っている方でも、AppleCareが切れたあとにJust In Caseに加入することもできるので、いいですよ。

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