iPhoneの格安スマホ保険で有名なjustInCase(ジャストインケース)が、ついにAndroid向けのスマホ保険をリリースしました。これで、iPhoneでしか使えなかった、格安スマホ保険のjustInCaseがAndroidでも使えるようになったんです。
「justInCaseってなに??どんな保険なの??」「どんな特徴があるのか知りたい」
という方へ、justInCaseのAndroid向けスマホ保険の凄いところを紹介していきますね。iPhoneユーザーの方は、下の記事でまとめてるのでそちらをどうぞ!
justInCaseのスマホ保険ってなに?
justInCaseは、ITを使った保険を主に展開する新しいスタイルの保険会社です。
圧倒的に有名なのが、iPhone向けのスマホ保険で、月額たった500円だけで、スマホの補償がしてもらえちゃう格安の保険です。
今までは、そのiPhoneのみだったのですが、今回、Android版がリリースされました。僕は、iPhoneのjustInCaseを使っていますが、料金やサービス内容などとてもお得です。
justInCaseの特徴は、スマホアプリで保険の加入から、保険金請求まで完結できるところにあります。面倒な手続きが一切不要なので、誰でも簡単に契約できます。
スマホ保険/クレカ付帯保険チェッカー|justInCase
justInCase, Inc.posted withアプリーチ
justInCaseのAndroid版の料金・内容ともにお得
justInCaseのAndroid版は、一般的なスマホ保険と比べて、料金・内容ともにかなりお得です。
保険金が圧倒的に安く、保険内容も充実しているのが理由なのですが、何が凄いのかよく分からないですよね。そこで、ドコモの「ケータイ補償サービス」と比較してみます。
①料金←月額370円
justInCaseのAndroid向けのスマホ保険は、月額407円から使えます。プランは「自己負担金あり」と「自己負担金なし」の2つがあります。
自己負担金ありのプランでは、スマホが壊れたり、盗まれたりして保険金をもらう際に、3500円を自分で負担するプランで、月額407円です。補償上限は、50000円です。
自己負担金なしのプランは、justInCaseがすべて負担してくれるプランで、月額482円です。補償の上限は、50000円です。
iPhoneのスマホ保険では、機種で料金が違うのですが、Androidの場合は、機種関係なく一律料金になっているのがポイント。高級なスマホでも、数百円で保険に入れちゃいます。
保険の月額料金を料金をドコモの「ケータイ補償サービス」と比較してみると、
Android版justInCase | ケータイ補償サービス(docomo) | |
月額料金 | 370円・482円 | 500円〜1000円(機種による) |
となっており、justInCaseの方が安いことが分かります。でも、料金が安くても、保険内容が充実していないと困りますよね。では、サービス内容も見てみましょう。
②保険の内容(補償内容)
justInCaseの補償内容は次の4つです。
これらによって、スマホを修理したり、交換したときには、加入しているプランによらず、保険金を受け取ることができます。
ポイントは、盗難や紛失が補償される点です。携帯会社などのスマホ保険では、盗難・紛失による損害が補償されなかったり、オプションだったりするのですが、justInCaseでは、どのプランでも盗難・紛失が補償してもらえます。
justInCaseのメリット・デメリット
justInCaseがどんなスマホ保険なのか紹介してきましたが、メリット・デメリットが気になりますよね。
僕がjustInCaseを使って感じたことも踏まえつつ、加入を検討している方向けにまとめてみました。
justInCaseのメリット←割引がある
justInCaseの最大の特徴であり、メリットであるのは、絶対「料金の安さ」です。多くの人にとってこれが、justInCaseを使う理由になるのは間違いないでしょう。
でも、料金の安さ以外にもいろいろなメリットがあります。
例えば、justInCaseは中古で購入したスマホや、SIMフリースマホでも加入できます。大手のサービスが使えなくても、justInCaseは使えるんです。
契約期間も3ヶ月単位なので、短期間だけの保険もOKです。また、安全に使えば使うほど保険料が安くなるので、凄い。
僕は、iPhone7で月594円なのですが、次回は、180円以上の割引が適用されます。
justInCaseのデメリット
そんな素晴らしいスマホ保険justInCaseですが、もちろんデメリットもあります。僕が特に感じているのは、事故や故障時の対応サービスです。
Softbankやdocomoなどの保険サービスでは、すぐに代替端末を用意してくれるのですが、justInCaseは自分で修理するか、交換するまでスマホを使うことができません。
また、保険金の請求タイミングが、修理や交換の後なので、まずは自分で修理費用や交換費用を払う必要があります。その他にも、
などのデメリットがあります。
ですが、料金の安さというメリットが大きいことを考えればそれ相応のサービスかなと思います。なので、お年寄りなどには、おすすめできません。でも、スマホにある程度詳しく、情報収集ができれば、全然問題ないのではないでしょうか。
まとめ:justInCaseは凄い
justInCaseのAndroid版は、iPhone版より安く加入できます。デメリットもなくはないですが、基本的には料金が安いなどのメリットが大きいのが事実です。ストレートに言って凄いですね。
まだAndroid版は、リリースされたばかりですが、これから人気になると思います。ぜひスマホを購入したり、保険に入るときには、検討してみてください。
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