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【2021】学生が使うべき国際ブランドプリペイドカードは3つだけ

「クレジットカードじゃなくてもいいけど、カードほしい」「プリペイドカードって意外と種類が多くて、分からない」という学生の方向けにどのプリペイドカードを持つべきか紹介していきます。

僕自身は未成年でクレジットカードをもっていないのですが、プリペイドカードを使ってあらゆる決済をしています。その中で絶対使うべきと思ったものは3つ選びました。

プリペイドカードとは?

まず、プリペイドカードとはどういったものなのか説明していきます。プリペイドカードと聞くと、「図書カード」や「iTunesカード」などを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

しかし、ここでいうプリペイドカードは、「事前にチャージした金額をクレジットカードのように使えるカード」のことです。これらのカードには、VISASやMastercardといった国際ブランドがついています。

ここでは、そういったプリペイドカードを学生向けに3つ選んだので紹介します。

①Kyash【VISA】

Kyash - お支払いもお金の管理もかんたんに
年会費無料でどこでも使える、Visaプリペイドカードでお支払い。履歴はアプリにすぐ反映、自動で分類されて使いすぎを防止。最大1%のポイント還元も。カードの利用停止もアプリからできて安全です。

これは、VISAブランドのプリペイドカードで、年齢制限がなく、スマホさえあれば、誰でも使用することができます。ただし、未成年の利用には保護者の同意が必要ということなので、注意が必要です。

Kyashの最大のメリットはポイント還元率の高さです。一部対象外となる支払いもありますが、1%がポイントとして還元されます。ポイントは1ポイント1円で使うことができます。このポイント還元率は、他のデビットカードやプリペイドカードよりも高いと言えるでしょう。

また、2020年4月からリニューアルが予定されており、新しいタイプのカードの発行が始まります。この新しいカードには、タッチ決済やGoogle Pay対応、記名なしなどの先進的な機能が搭載される予定です。

Kyashについては、以下の記事で僕自身の感想などとともに詳しく紹介しておりますので、ご覧ください。

②LINE Payカード【JCB】

LINE Pay カードの紹介
発行手数料、年会費無料のプリペイドカード「LINE Pay カード」

これは、JCBブランドのプリペイドカードで、名前の通り、LINE Payで発行できます。基本的にLINE Pay利用者であれば、誰でも発行することができます。問い合わせもLINEでできるなど、使いやすさや安心感はかなり高い方です。

LINE Payカードの特徴は、LINE Payと残高を併用できるというところで、プリペイドカードへのチャージとQRコード決済への複数のチャージを行わなくて済みます。ただ、ポイント還元率は、前月の利用金額によって変わり、1万円未満の利用だと、0.5%の還元しか受けることができません。また、JCBブランドのため、海外のネットショップ等では、利用できません。

LINE Payカードを使うメリットはというと、LINE Payと一緒に使えることのほか、暗証番号が設定できるくらいでしょうか。しかし、登録のしやすさや管理のしやすさといった面では、他のプリペイドカードに勝りますので、初めてプリペイドカードを発行する方にはおすすめです。

こちらも、以下の記事で紹介していますので、ご覧ください。

③WebMoneyプリペイド【Mastercard】

WebMoneyプリペイドカード カードについて:電子マネーWebMoney(ウェブマネー)
WebMoneyプリペイドカードの種類や仕様についてご案内しています。

最後は、WebMoneyのMastercardブランドのプリペイドカードです。こちらは、上の2つのカードと比べ、知名度が低いのですが、Mastercardという特徴があります。

ポイント還元率がWebMoney加盟店では5%という太っ腹なので、WebMoneyをよく使う方にはおすすめかもしれません。

また、以上の2つと決定的に異なる点として、本人名義でカードを発行できるというのがあげられます。どういうことかというと、先程紹介した「Kyash」や「LINE Payカード」では、自分名義ではなく、「Kyash Member」や「LINE MEMBER」といった名前でカードが発行されるのですが、このWebMoneyカードでは、自分の本人名義で登録することが可能です。

まとめ

この記事では、学生におすすめなカードを3つ紹介しました 。他にも学生が使えるプリペイドカードはたくさんあるのですが、メリットがあまりないものが多いので、今回は有名な国際ブランドを3つ網羅するような形で紹介させて頂きました。基本的にここで紹介した3つのカードを持っていれば、カード対応店では、だいたいカード支払いができますので十分でしょう。

興味があれば、実際にカードを発行してみてください。(すべて発行手数料は無料です)

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