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万能作図ツールLucidchartの料金は?無料版との違いも解説

ネットワーク図やデータフロー、マインドマップなどあらゆる図をかんたんに作成できるLucidchart。無料から使えますが、制限が多いこともあり、有料プランにしたい方は多いのではないでしょうか。

  • Lucidchartの料金はどのくらい?
  • 無料版とは何が違う?
  • 有料プランならではの機能とかも気になる。

この記事では、こんな疑問を持っている方へ向けて、Lucidchartの有料プランについて料金からその機能まで詳しく解説します。

筆者は、3年ほど前からLucidchartを使っており、仕事では有料プランのLucidchartを使っています。Lucidchartのヘビーユーザーとして細かな点までお伝えたしたい。

Lucidchartの料金

Lucidchartの料金はプランによって異なり、ユーザー1人あたりの月額価格は

プラン名IndividualTeam(3人以上)Enterprise
1ヶ月契約の場合1,000円1,200円2,950円
年間契約の場合900円1,100円2,458円
出典:https://try.lucid.co/pricing-ja

となっています。年間契約で安くなるというよくある料金体系をしていますね。

Lucidchartの3つの有料プランの機能比較

表を見ればわかるように、Lucidchartには3つの有料プランがあります。Individualが個人向け、Teamが共同作業向け、Enterpriseが大規模利用向けです。

プランによって機能が異なるので、比較してみました。

IndividualTeamEnterprise
編集可能な文書数無制限無制限無制限
文書あたりの図形数無制限無制限無制限
ストレージ1GB1GB1GB
Visioのインポート・エクスポート
プレゼンテーションモード
プレミアム図形ライブラリ・テンプレート
コメント
変更履歴・バージョン管理
共有リンクのパスワード保護
他社製品とのインテグレーションMicrosoft 365
GitHub
Confluence
Jira
LeanIX
Microsoft 365
GitHub
Confluence
Jira
LeanIX
Salesforce
Lucidspark
チームフォルダー
IPアドレス制限・SAML認証・共有制限

作図機能そのものは、どのプランでも差がなく、TeamやEnterpriseプランでは共有機能やデータの保護機能が強化されています。

仕事でも個人でもおすすめはIndividualプラン

表を見ると分かる通り、TeamプランとEnterpriseプランは、完全に共同作業向けの機能が追加されただけであることが分かります。

作図機能そのものは、有料プラン同士で差はほとんどありません。なんとストレージの容量も同じです。

なので、基本的には、仕事で使う場合であっても、個人で使う場合であっても、Individualプランがおすすめです。

一企業内で複数人がLucidchartを使う場合でも、コラボレーションを重視するのでない限り、Teamプランにするメリットはあまりないのが事実です。

Lucidchart無料版との違い

ところで、Lucidcharには無料版もありました。Lucidchartはお金を払わなくても、無料で使えるんです。

だとすると、Lucidchart無料版と有料プランの違いが気になってきます。

無料版には致命的な制限がある

一番大きな違いは、無料版には

  • 最新の文書3点しか編集できない
  • 1文書あたり図形が60個までしか使えない

という致命的な制限があります。

最新の文書3点しか編集できない、というのは、最新の文書3点以外の古い文書は保存されるものの、見ることしかできないということです。昔の文書を修正したくても、それができません。

まだこれだけならいいですが、1文書あたり図形が60個までしか使えないという問題もあります。ちょっと複雑なフローチャートやマインドマップ、システム構成図を書こうとしただけで、かんたんに制限に引っかかってしまう。致命的な制限です。

有料プランだとこれらの制限がなくなる

有料版であれば、これらの制限が完全になくなるので、いくら文書を作ろうと、複雑な構成図を書こうと妨げるものはありません。

ストレージは1GBですが、この種のソフトで1GBを使い切るのはかなり難しいんじゃないかなと。1GBでも多すぎるくらいです。

有料プランだと使える図形やテンプレートが豊富に

有料プランだと使える図形やテンプレートが豊富に

また、有料プランでは、使える図形やテンプレートが多くなります。

無料プランでも100点使えるので決して少なくはありませんが、多くもありません。有料プランでは、

  • 間取り図
  • 実体関連図
  • バランス・スコアカード
  • 変革モデル
  • BPMN
  • AWS・Ciscoなどの構成図
  • 各種UML図

など多数のテンプレートが利用できます。

テンプレートを使うと、これらfの図を一から作るよりも遥かに楽に素早く作成できますし、デザインが見やすく綺麗になります。

業務利用であれば、これらのテンプレートは間違いなく負担軽減になりますし、インパクトのある見やすいパワポ資料を作るのに役立ったりもします。この辺は、無料トライアルで試してみてください。
» Lucidchart無料トライアル

以上がLucidchart有料プランと無料版の違いでした。まとめると、

  • 有料プランでは、文書作成の制限がなくなる
  • 有料プランのテンプレートを使うと、楽に簡単に図を作成できる

ということです。Lucidchartがどういう方針かは知りませんが、有料プランの売りは「ストレスフリーで美しい図を素早く作成できる」ところなんじゃないでしょうか。

無料プランだと、ちょっといい感じの図しか作れません。

Lucidchartの料金は安いのか?

Lucidchartの料金は安いのか?

Individualプランで月額900円〜というLucidchartの料金設定。

こういうツール導入時には、これが安いのか、高いのかそのあたりも知りたいところです。この料金設定は安いのでしょうか?高いのでしょうか?

EdrawMaxと比較してみる

作図ツールとして有名なソフトにEdrawMaxがあります。これはオンラインツールではなく、パソコンに直接インストールするタイプのソフト。

このEdrawMaxは、買いきりで245ドル=約3万3000円、年間契約で99ドル=約1万3000円という料金体系です。

LucidchartのIndividualプランは年間契約で1万800円ですから、16%くらい安いですね。Lucidcharとは作図ツールとしては、平均的な価格か少し安いくらいかなと思います。

サブスク型のソフトとしては普通

Lucidchartはオンラインツールゆえ買い切りライセンスはありません。ということで、サブスク型のソフトと比較してみます。(作図ツールではありませんが。。。)

  • Google Workspace Business Starter:月額1,360円
  • Microsoft 365 Apps for business:月額900円
  • Lucidchart Team:月額1,100円〜
  • Lucidchart Individual:月額900円〜

といった感じ。比較対象が作図ツールではないのでなんとも言えませんが、オンラインツールの価格としては普通ですね。

Lucidchart有料プランがおすすめなケース

ここまで、料金や機能の違いなどを解説しました。最後に、Lucidchartの有料プランがおすすめなケースを紹介します。ずばり

仕事でLucicchartを使うケース

です。

文書の制限で引っかかると面倒

仕事でLucidchartを使うケースで、文書の数やら図形の数やらの制限に引っかかると面倒です。

文書の数ならまだましですが、図形の数の制限に引っかかったために、わざわざ図形の数を減らす努力をするのはなんとも悲しい状況です。

仕事が楽になるツールのはずが、図形の数を抑えつつ図を作成する必要のあるストレスフルなツールになってしまいます。

プレミアム図形・テンプレートが意外と便利

Lucidchartの有料プランの大きな特徴である「プレミアム図形」と「プレミアムテンプレート」。これがあると、一から図を作成する必要がなくなり大変楽になります。

しかも、プレミアムテンプレートには、プレゼンテーションなどでも使える

  • プロジェクトの予定などタイムライン
  • 変化を表す図
  • 会社や組織の関連図

などなど便利な図が多く含まれています、そして、それらに共通するのが、見やすいこと。単なる作図以外の用途でも、Lucidchartを使うと仕事がしやすくなります。

個人利用でも有料プランはありだけど。。。

じゃあ個人利用は有料プランはありなのか、というと、ありだとは思いますが、僕としてはちょっと費用負担が大きいかなと思っています。

ビジネスツールとしての月額900円と、個人で使うだけの月額900円はかなり差が大きいんじゃないかなと。

たとえば、大学の授業で毎日使っているとか、ネットワークの勉強でガンガン図を書きまくるとかでない限り、有料プランは必要ないでしょう。

Lucidchartの購入方法(日本)

日本でLucidchartを購入する手順は、次の通り。

  1. Lucidchartの日本語サイトにアクセス(重要)
  2. プランを選択
  3. 支払い情報を入力し、購入完了

日本じゃなくても同じですが、注意点があります。それは、日本円で購入すること。

Lucidchartは海外で人気のある海外製品です。なので、価格が米ドルで表示されたりします。しかし、それだと結果的に、円安・クレジットカード手数料の2つのせいで高くなってしまうので注意です。

今回はLucidchartの料金と無料版との違いを解説しました。有料版を買うにしても、もし無料版を使ったことがないなら、まずは無料版で始めるのがおすすめです。

インテリジェントな作図 |​ Lucidchart
プラットフォームを超えたコラボレーションとビジュアルコミュニケーションに最適なソリューションが Lucidchart です。

使い方は、次の記事で解説しているので参考にしてみてください。

Lucidchartの有料プランを見る(公式サイト):https://try.lucid.co/ja

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